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食の異文化解釈を、
商品開発と海外展開に。

海外トレンドを取り入れたのに、なぜか日本では響かなかった。日本の良さを海外に持ち込んだのに、なぜか現地では伝わらなかった。どちらも、よくある話です。

多くの場合、原因はデータや商品そのものではなく、文化の読み解き方にあります。視察や商談で情報は集まっているのに、解釈と優先順位がつかず、意思決定が進まない。

大切なのは、世界の動きをその背景から読み解き、自社の市場・顧客の文脈に翻訳すること。そのための視点を、週1回の無料メルマガでお届けしています。


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配信は週1回程度。田中良介(合同会社Beyond Nippon 代表)が執筆してお送りします。購読料はかかりません。配信停止はいつでも可能です。

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田中良介


田中良介

執筆者:田中良介 ─ 合同会社Beyond Nippon 代表

農業から製品開発、海外市場展開、グローバル食品トレンドの調査・分析まで、食品産業に10年以上にわたり幅広く携わる。複数のヨーロッパ系グローバル企業での実務経験も持つ。欧州・中東・北米・アジア各国の売り場を長年にわたり自ら歩いた一次情報と、Culture Map理論をはじめとする文化フレームワークを掛け合わせ、「なぜこのトレンドが日本では響かないのか」「なぜ日本の良さが海外で伝わらないのか」を読み解くことを強みとしている。2026年もオーストラリア・ニュージーランド、タイ・ベトナムの売り場を歩き、現地の作り手や業界関係者への聞き取りを重ねている。企業向け講演のほか、食品企業の商品開発・海外展開を異文化の視点から支援している。


Food Culture Map

海外で当たり前のトレンドが、日本ではなぜか響かない。日本で当たり前の良さが、海外ではなぜか伝わらない。そのズレは偶然ではなく、文化の構造から生まれています。

Beyond Nipponでは、このズレを読み解くための独自フレームワーク「Food Culture Map」を開発しています。INSEADでエリン・メイヤー教授から直接学んだCulture Map理論を土台に、世界各国の売り場を自ら歩いて集めた一次情報をもとに、食品ビジネスの現場で効く軸へと再構成・拡張したものです。パッケージの語り方から信頼の作り方、自然の捉え方まで、現在は7つの軸で食の文化差を読み解きます。

  1. どれだけ語るか
  2. どの順番で語るか
  3. 時間感覚
  4. 伝統の捉え方
  5. 地元産の見せ方
  6. 信頼の作り方
  7. 自然の捉え方

Food Culture Mapは完成品ではありません。国を型にはめるための地図ではなく、自社の商品や市場をその上に置いて「ズレ」を測るための仮説の地図として、フィールドワークとクライアント企業との実践を通じて、検証と更新を続けています。

講演・セミナーでその一部をご紹介しているほか、毎週のメルマガでも、このマップの視点から世界の食の現場を読み解いています。


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